電気工事は資格を持っていないと危険!2023.01.20

電気工事は基本的には電気工事士の資格を持っていないと認められていませんが、近年ではインターネットなどで自分で電気工事できると考えて施工する方が多くなっています。

自分自身で電気工事をして問題がなければ良いと思われていますが、そもそも電気工事の内容によっては施工自体が法律違反になっているため注意してください。

また、電気工事では一般的な目に見えているものの工事ではなく、目に見えない電気を取り扱っているため気づいていないだけで漏電しているかもしれません。

漏電している状態で日常生活を送っていると火事などの原因になるだけでなく、場合によっては感電して思わない事故などにつながってしまうリスクもあります。

どうしても自分で工事をしたいと考えているなら、電気工事士の資格を取得してしっかりとした知識と技術を身に着けてからにしましょう。

自分たちで電気工事をするのは法律違反になっているため、電気工事が必要なら電気工事を専門的に取り扱っている業者に依頼するのがおすすめです。

株式会社ライズでは電気工事も業務として取り扱っていることから、マンション・病院・駅・テナントなどで電気工事をおこなう際にはお気軽にお問い合わせください。

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